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参拝の作法
拝礼の作法/玉串拝礼の作法
手水の作法
古来神社にお参りする時は、「手水舎」で手を洗い、口をすすぎます。昔から清らかな水は穢を流すとされています。
- ①はじめに、柄杓を右手に持ち、左手を清めます。
- ②次に、左手に持ち替え、右手を清めます。
- ③さらに、柄杓を右手に持ち替え、左手のひらに水を受け、口をすすぎます。
- (柄杓に口をつけないようにします)
- ④残った水で、再び左手を清めます。
- ⑤最後に柄杓を縦にして、残った水で柄を洗い流します。
拝礼の作法 (神前拝礼)
鈴を鳴らした後、 ご神前に向かい、 身を正して心を鎮めます。 | |
「揖」 |
軽くおじぎをします。 |
一、 一 拝 |
深いおじぎをします |
二、 一祈念 |
両手をあわせて頭を下げ、神様への感謝とともに 自分の願いを念じます。 |
三、 二 拝 |
二回深いおじぎをします。 |
四、 四拍手 |
両手を胸高にして、四度拍手。 |
五、 一 拝 |
深いおじぎをします。 |
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