出雲大社三神教会（恵庭市）｜ご神札・お守り・絵馬・破魔矢

出雲大社御玉串とは、出雲大社に御鎮座されている大国主大神の御神霊を出雲国造によってお鎮め頂いている「霊串」です。神棚にお祀りし、朝夕拝礼の時、感謝とご祈念することによって、大神様の御守護を戴くことができます。

御玉串と同じように大国主大神さまの御神霊をお鎮めしておりますので、神棚にお祀り下さい。

出雲大社に鎮まります大国主大神は「縁結びの大神」で知られております。人々が幸せになるよう多くの縁を結んでくださる神様で、それに因んだ御守りです。出雲大社では神無月（旧暦十月十日）には全国津々浦々から八百萬の神々が「神事」の主宰神と称えられる大国主大神の御許に御参集になり幸せの縁結びの〝神議り〟がなされます（出雲地方では神在月といいます）。

昔から絵馬に願いごとを書いて奉納すると、その願いごとはかなえられると云われています。大国主大神は男女の縁のみでなく、人々が幸せになるための多くの縁を結んでくださる神様です。この絵馬に願いごとを書き、絵馬掛けに結んでお納めください。祈願した願いが叶ってお礼をするときにも奉納します。

「福の神」「医薬医療の神」である大国主大神に、いつも元気に健康で過ごせれるようご祈願致しておりますので肌身離さず身に付けて下さい。「日本書記」一書には大己貴神と少彦名命が共に「病を療（を）むる方を定む」と記されています。

大国主大神が、国造りするとき父神素戔鳴尊がお授けになった神宝（生弓、生矢）をお持ちになって 大后須勢理比売大神と共に諸の災害、諸の邪神を追払い遂に国作りの大業成就なしたことに因んだ厄除けのお守りです。

大国主大神（ダイコク様）と事代主大神（恵比須様）二神のお姿です。